《陕西碑刻文献集成　全二十册》
本书是陕西省古籍整理办公室在对陕西全省范围内碑刻普查的基础上,综合选择拓本而形成的成果汇编,是该办历年收藏拓本的合集,也是陕西省“十三五”古籍整理出版规划重大项目的成果。该书收录陕西境内历代碑刻、墓志、摩崖、造像拓本共4000余种、9000余幅(未重复收录《西安碑林全集》中已出版的文献资料),相当数量的拓本资料为初次公布,对历史、文学、艺术研究具有极高的价值。本书每种拓本均配以简要的说明文字,按原碑时间统一排序;尽可能选用高清拓片,对书法精美或文字较小、模糊的拓本,适当局部放大,以便摹写、辨认。

本書は陝西省の古書整理弁公室が陝西省全域の碑刻を総合的に調査し、拓本を選択して成果をまとめたものです。この書籍は同弁公室が過去に収蔵した拓本のコレクションであり、陝西省「十三五」古書整理出版計画の重要な成果でもあります。
さらに、本書には陝西省内の歴代碑刻、墓誌、磨崖、造像の拓本が4000余種、9000余幅(『西安碑林全集』に掲載された文献資料を重複して収録していない)が収録されており、相当数の拓本資料が初めて公表されています。これらの拓本は歴史、文学、芸術研究に対して極めて高い価値を持っています。各拓本には簡単な説明文が付けられ、元の碑の時代によって統一的にソートされています。できるだけ高画質の拓本を選び、書道の美しさや文字の小ささに対処するため、局部を適切に拡大して模写し、判読可能にしています。

第一册(66—627年)

第二册(631—700年)

第三册(702—799年)

第四册(801—907年)

第五册(923 —1264年)

第六册(1264—1505年)

第七册(1506—1567年)

第八册(1567 —1612年)

第九册(1613—1644年)

第十册(1646—1706年)

第十一册(1707—1755年)

第十二册(1756—1789年)

第十三册(1790—1812年)

第十四册(1813—1830年)

第十五册(1831—1847年)

第十六册(1848—1861年)

第十七册(1862—1886年)

第十八册(1887—1911年)

第十九册(1644—1926年)

陕西省古籍整理办公室与陕西省社会科学院古籍整理研究所合署办公,主要职能是组织、协调、规划、指导陕西全省古籍整理出版工作,着力于发掘陕西地域古籍资源、推动陕西古籍整理出版事业发展。20世纪90年代以来,陕西省古籍整理办公室先后编制、组织、实施了陕西省 “八五”至“十四五”等多个古籍整理出版规划,出版了《全唐文补遗》《陕西金石文献汇辑》《陕西现藏古籍总目》等多部大型古籍整理丛书。

吴敏霞,陕西省社会科学院古籍整理研究所首席专家、二级研究员。主要从事中古碑刻文献和典籍文献的整理与研究,出版《陕西碑刻文献萃编》《秦岭碑刻的田野调查与价值研究》等著作70余部,发表论文70余篇。

党斌,历史学博士,陕西省社会科学院古籍整理研究所副所长、研究员,主要从事碑刻文献整理、中韩文献交流等研究。

王志勇,文学博士,陕西省社会科学院古籍整理研究所助理研究员,主要从事先秦文献整理和研究。