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大田南畝

浜田義一郎　著

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シリーズ	人物叢書 102
発行元	吉川弘文館
出版年	1963/
判	B6
ページ	6+6+270
六一ID	N104721

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内容

【内容説明】
南畝は江戸文芸界をリードする巨人であり、当代最高の知識人として江戸文化に限りない影響を及ぼした。彼の一生はそのまま江戸文化形成の歴史である。本書は多年の研鑽により資料の厳選、新史料の発掘、視野の拡大によって再検討し、特に従来の南畝伝が疑問とした部分に新しい実証的な光の照射を試みようとした野心作である。

【目次】
第1　少年期
第2　狂詩・狂歌への傾斜
第3　安永の南畝
第4　天明文化の開花
第5　文芸界との絶縁
第6　官吏時代
第7　文人
第8　晩年