【内容】※発行元内容紹介より抜粋
　三雲・井原遺跡は『魏志』倭人伝に記される伊都国の王都として著名な遺跡で、その発見・記録の始まりは江戸時代までさかのぼることができます。
　平成24年度に江戸時代から今日までの調査成果を総集編として1冊の報告書にまとめました。
【本書の特徴】※発行元内容紹介より
1　伊都国王の墓とされる三雲南小路遺跡・井原鑓溝遺跡出土品を網羅。
2　集落や墳墓の変遷を確認できる。
3　鉄器・青銅器・玉類・石器を集成し、実測図・一覧表を掲載。
4　糸島地域の弥生土器・土師器・甕棺の変遷を確認できる。
5　これまでの調査成果を一覧表にて掲載。