新刊 単行本 縄文

新刊単行本縄文
BEST300
Ranking:199番 / 67,846冊
単行本 39番 / 7,287冊
縄文 8番 / 533冊
N55834
書名 縄文時代における脱殻・粉砕技術の研究
シリーズ
著者 上條信彦 著
出版社 六一書房
出版年 2015/10
B5 ページ 上製カバー 467
Cコード C3021 ISBN 9784864450621
 
 
新刊  会員割引:
18,360 (17,000円+税) 在庫 0冊 カートに入れる

注文数

在庫ございません
こちらの電子書籍をご覧いただくには「Bookend」アプリが必要です。 詳しくはこちら
インストール

※「インストール」をクリックしていただくと、アプリのインストール画面へ移動します。
下図のようにダウンロードボタンを押して、ファイルを実行してください。
画面の説明に沿って、インストールを完了し、bookendを起動してください。
※bookendアプリのWeb書庫設定がされていないとこの画面が表示される場合があります。
こちらのWeb書庫利用登録をご覧いただきましてメールアドレス・PINの登録をお願いします。

capture
ダウンロードをクリックしていただきますと、お客様の「Web書庫」へ書籍をお届けします。
ダウンロード
カートに入れる

(電子書籍専用カートです)

すでに書籍データがWeb書庫に追加されています。
bookendを起動してWeb書庫から書籍をダウンロードしてください

詳しくはこちら
内容・目次
※2017年6月 品切れとなりました。ありがとうございました。

<受賞>
第7回 日本考古学協会賞 奨励賞受賞
日本考古学協会の公式サイト
<書評>
・『季刊考古学』135号に関根達人氏の書評が掲載されました。
【内容】
 「脱殻・粉砕」―それは人類が生命を維持するための知恵。
 縄文時代、1万年以上にわたる期間に、人々は自然環境の変化に適応しながら、多種多様な道具を生み出し、改良してきた。縄文人がこれらの道具を使い、堅果類や根菜類を高度に利用していたことはよく語られている。しかしながら、脱殻や粉砕といった食料化のための技術についての議論は漠然としているのが現状だ。脱殻・粉砕に関わる礫石器は、華やかな研究がなされる剥片石器同様、縄文の遺跡から出土するメジャーな石器。本当の縄文文化の特質の理解のためには、これを理解することが重要だ。
 本書では、日本列島各地の調査と民俗学的・自然科学的研究を含めた使用痕観察、実験などの多角的な手法から縄文文化の特質を追究、新たな縄文食文化論を提起する。(九州大学博士論文に大幅加筆刊行。)

【著者略歴】
上條 信彦(かみじょう のぶひこ)
1978年 長野県松本市に生まれる
2004年 名古屋大学大学院文学研究科博士前期課程 修了
2008年 九州大学大学院人文科学府博士後期課程単位取得退学
      弘前大学人文学部専任講師
2010年 博士(文学)取得
現 在 弘前大学人文学部准教授

主要論文
『青森県史』資料編 考古2(藤沼邦彦ほかと共著)青森県史編さん委員会,2013年
『下北半島における亀ヶ岡文化の研究 青森県むつ市不備無遺跡発掘調査報告書』(関根達人と共編)弘前大学人文学部日本考古学研究室・弘前大学人文学部附属亀ヶ岡文化研究センター,2012年
「韓国新石器時代の分離・粉砕具と縄文文化」『季刊考古学』第113号,2010年
「山東半島磨盤与磨棒的使用微痕及淀粉分析」『海岱地区早期稲作農業与人類学研究』(欒豊実・宮本一夫主編)科学出版社,2008年
「朝鮮半島先史時代磨盤・磨棒の使用痕分析」『日本水稲農耕の起源地に関する総合的研究─山東半島先史農耕文化の日中共同研究─』九州大学人文科学研究院考古学研究室,2008年
「石皿と磨石」『縄文時代の考古学』第5巻,同成社,2007年
「縄文時代刻文付石皿の研究(一)(二)」『信濃』第58巻第11号,信濃史学会,2006年
「先史時代의製粉 加工具―한반도와 북부 구주를 중심으로―」『韓國新石器研究』第10巻,韓國新石器學會,2005年
「METATE Y MANO」『PROYECTO ARQUEOLOGICO DE ELSALVADOR_p, CASABLANCA, CHALCHUAPA』(伊藤伸幸編)2004年

【目次】
序 章 脱殻・粉砕技術からみた縄文時代食文化研究の意義
第1章 縄文時代分離・粉砕技術研究の現状と課題
 第1節 脱殻・粉砕に用いられた石器とは─本書で扱う資料─
 第2節 分離・粉砕技術に関する研究動向
 第3節 考古学における分離・粉砕技術研究の課題
 第4節 本研究の視点と理論
第2章 縄文文化における脱殻・粉砕具の出現と展開
 第1節 分析の視点 分類―形式論
 第2節 石皿・台石類の基礎的硏究
 第3節 磨石・敲石類の基礎的硏究
 第4節 形態的分布からみた石皿・台石類、磨石・敲石類の出現と展開の背景
第3章 出土状況からみた上石・下石の組み合わせ
 第1節 出土状況の検討方法
 第2節 草創期〜早期
 第3節 前期〜中期
 第4節 後期〜晩期
 第5節 小  結
第4章 脱殻・粉砕具の機能と用途
 第1節 民族・民俗例からみた道具の使用法
 第2節 石器素材の採集から製作
 第3節 実験使用痕研究からみた使用段階の痕跡
 第4節 民具からみた使用段階の痕跡
 第5節 使用痕・素材・対象物・作業動作の相関モデル
第5章 各器種の個別的検討
 第1節 特殊磨石
 第2節 スタンプ形石器
 第3節 槌形石器
 第4節 北海道式石冠
 第5節 扁平石器
 第6節 石鹸形磨石
第6章 縄文時代諸段階における磨石・敲石類、石皿・台石類の様相
 第1節 分析の方法
 第2節 脱殻・粉砕技術の萌芽期(第一段階初期)
 第3節 暖温帯落葉広葉樹林の成立と新たな食料加工技術の開発(第一段階)
 第4節 脱殻・粉砕技術の地域的展開―前・中期社会における食料加工技術―(第二段階)
 第5節 脱殻・粉砕技術の地域的拡散(第三段階)
第7章 遺跡内における空間分布からみた加工作業の検討
 第1節 落葉広葉樹林帯における食料加工
 第2節 照葉樹林帯における食料加工
第8章 脱殻・粉砕技術からみた縄文時代食料加工の特質
 第1節 脱殻・粉砕具構成の成立と展開からみた縄文文化の特質
 第2節 草創期〜早期後半
 第3節 前期〜後期前葉
 第4節 後期中葉〜晩期後葉
終 章 縄文時代における脱殻と粉砕

引用・参考文献
挿図出典
あとがき
英文要約
 

この図書のレビュー

  • レビューはありません。

レビューを書く

レビューの投稿には会員登録が必要です。
登録済みの方は画面上部のフォームからログインしてください。

関連図書

    お客様が同時に購入された図書(多い順に最大100件表示)

      (スクロールでご覧いただけます)

      最近見た図書

        閉じる×

        共用PCで自動ログイン機能は
        使わないでください

        職場、学校、ご家族でご利用など
        共用でご利用のパソコンでこの機能をお使いになりますと
        他の方があなたの情報でログインしてしまう可能性があり

        可能性がございます。

        自動ログインの解除は会員ログアウトを押していただきますと
        次回アクセス時から自動でログインされなくなります

        閉じる×

        図書の入荷をメールにてお知らせいたします。

        お知らせを送信するメールアドレスを入力し登録ボタンをクリックしてください。