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纒向発見と邪馬台国の全貌　卑弥呼と三角縁神獣鏡

古代史シンポジウム「発見・検証 日本の古代」編集委員会 編

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シリーズ 発見・検証 日本の古代1
発行元 KADOKAWA
出版年 2016/07
判 B6
ページ 348
六一ID N61362
ISBN 9784048763905

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※シリーズ全3巻。2015年9月27日開催されたシンポジウム「発見・検証 日本の古代」および3月27日に開催された座談会「宗教、言語、稲と鉄、南方文化の起源を探る」を元にして再構成された書籍です。
【目次】
1基調講演　鈴木靖民　「倭国のありさまと王権の成り立ち」
2基調講演　寺澤薫　「王権はいかにして誕生したか」
3基調報告　仁藤敦史　「卑弥呼の「共立」と魏王朝・公孫氏政権」
4基調報告　武末純一　「邪馬台国時代前後の交易と文字使用」
5基調報告　森下章司　「銅鏡からみた邪馬台国時代の倭と中国」
6基調報告　磯前順一　「卑弥呼の鬼道　天皇祭祀との比較」
7論考　水野敏典「製作技法からみた三角縁神獣鏡」
8全体討論　邪馬台国とヤマト王権をどう考えるか
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