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「俘囚・夷俘」とよばれたエミシの移配と東国社会 強制移住させられたエミシはどこに居たのか?そして何をしていたのか

山梨県考古学協会 編

シリーズ 2017年度研究集会 帝京大学文化財研究所研究成果シンポジウム
発行元 山梨県考古学協会
出版年 2017/11
A4
ページ 279
六一ID N70090

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    奈良時代末から平安時代の初頭にかけて、律令国家により行われた東北民に対する軍事侵攻の結果、捕虜となった「俘囚・夷俘」(ふしゅう・いふ)と呼ばれ、甲斐国や武蔵国などに強制移住させられたエミシの痕跡を考古学的に追及した画期的な研究報告。長煙道カマドや、東北系土器などから検討が加えられている。

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