勝山御殿跡 幕末に築城された近世最終期の城郭
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勝山御殿跡 幕末に築城された近世最終期の城郭

平均5段階評価 約5点 （1件） レビューを書く
シリーズ 下関市文化財調査報告書 29
発行元 古河歴史博物館
出版年 2010
判 A4
ページ 74+22+20
六一ID N80811
付属品 CD・DVD

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山口県下関市大字田倉地内勝山御殿跡文化財調査報告書
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    投稿者名未設定

    2023/07/21

    1864年に完成した近世最後の城郭。石垣上に土塁を設ける近世城郭と台場の築城技術が見られる。本書は、国史跡申請用報告書だが、史跡指定の答申が出されるまで7年ほど年数が経っている。カラー写真を多用するなど、とても分かりやすい内容となっており、お勧めです。

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