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高松市茶臼山古墳

香川県埋蔵文化財センター　編

平均5段階評価 約5点 （1件） レビューを書く
発行元 香川県教育委員会
出版年 2014/11
判 A4
ページ 123+53
六一ID N95017

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  • N95017 高松市茶臼山古墳

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  • 内容
古墳時代前期前半期の前方後円墳(全長約75メートル)。主体は後円部の2基の竪穴式石室。当該期の本地域における盟主墳と考えられる。
棺内から大刀・鍬形石・玉類、棺外から画文帯神獣鏡・鉄製武器、少量の円筒埴輪が出土した。
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    投稿者名未設定

    2023/10/31

    全長75ｍの前方後円墳で、後円部に2基の竪穴式石室と、前方部端部に箱形石棺4基の埋葬施設をもつ。昭和44年に発掘調査が実施されてから、実に44年を経て報告書が刊行された。今だったら、国史跡になっても、おかしくないような古墳である。

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