《敦煌三书(敦煌莫高窟艺术・敦煌壁画漫谈・敦煌彩塑纵论)　全3册》

　“敦煌三书”由《常书鸿全集》中的前三卷《敦煌莫高窟艺术》《敦煌壁画漫谈》《敦煌彩塑纵论》组成,是一套关于敦煌石窟、壁画艺术、彩塑艺术的通识性读本,是“敦煌守护神”常书鸿先生的匠心之作。常书鸿先生作为最早一批投身敦煌石窟保护的艺术家和潜心钻研敦煌学多年的学者,兼具画家的审美眼光和学者的细致研究,成此一套人人都能读懂的敦煌文化入门指南,将敦煌跨越千年之美尽数呈现在读者眼前。这套书以生动鲜活的文字和珍贵绝美的影像带领读者走进敦煌尘封已久的历史,感受莫高窟这颗“塞外明珠”的盛世流光与至暗时刻;臻选不同朝代、不同风格的壁画珍品,将图像主题技法源流和画里画外的动人故事娓娓道来;细数各类“神采具足”的彩塑,全面揭示其时代特征和艺术奥妙。

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　「敦煌三書」は、“敦煌守護神”と称される常書鴻氏による『常書鴻全集』のうち、《敦煌莫高窟芸術》《敦煌壁画漫談》《敦煌彩塑縦論》の三巻をまとめた、敦煌文化の通識的入門書です。画家としての美的感性と学者としての緻密な研究を兼ね備えた常氏が、誰もが理解できる平易な語り口で、石窟・壁画・彩塑の魅力を余すところなく紹介しています。
　本書は、千年の時を超えて輝く莫高窟の芸術を、豊富な図版と生き生きとした文章で描き出し、読者を敦煌の歴史と美の世界へと誘います。各時代・各様式の壁画の名品を精選し、その技法や主題、背後にある物語を丁寧に解説。さらに、彩塑の造形美と時代的特徴を詳述し、敦煌芸術の奥深さを立体的に伝えます。
　敦煌文化の魅力を初めて学ぶ方にも、すでに関心を持つ方にもおすすめの一冊です。

常书鸿(1904—1994),有名画家,敦煌艺术研究家,我国敦煌学的奠基者和敦煌事业的开创者,被誉为“敦煌守护神”。1927年赴留学学油画,作品屡获大奖,并被国博物馆收藏。因在书摊偶遇敦煌石窟图录,决心放弃巴黎的舒适生活,回国投身敦煌石窟保护工作。1942年参与筹备敦煌艺术研究所,并任首任所长。1949年后历任敦煌文物研究所所长、敦煌研究院名誉院长、文物局顾问、甘肃省文联名誉。