《民乐五坝墓地发掘报告》
本书是关于民乐五坝墓地的考古发掘报告,该墓地位于河西走廊中部的民乐县六坝镇五坝村,2009年秋为配合民乐县“村村通”工程饮水管道建设和道路建设项目对该墓地进行了抢救性发掘。共布探沟5个,发掘墓葬53座,其中竖穴土坑墓46座、竖穴偏洞室墓7座,随葬品有陶器、彩陶器、骨器、石器等。根据叠压打破关系及出土器物组合及演变特征,整个墓地分为三期四段,分别为半山类型晚期、马厂中期、马厂晚期、西城驿/齐家文化时期。

该墓地随葬陶、骨、石、玉器及串饰品等遗物,为认识五坝墓地葬俗葬制、手工业生产工艺及相关研究提供了重要材料。基于五坝墓地出土的少量动物和人骨稳定碳氮同位素结果,结合河西走廊及其周边地区半山类型—西城驿/齐家文化已有的相关动植物考古及人骨、动物骨骼稳定碳氮同位素的研究成果,对五坝先民生业经济和摄食结构有了初步认识。

　本書は、河西回廊中部の民楽県六壩鎮五壩村に位置する民楽五壩墓地の発掘報告です。2009年秋に民楽県「村村通」工事の飲料水パイプ建設と道路建設プロジェクトに合わせて、この墓地が緊急発掘されました。
　合計5本の試掘溝を敷設し、竪穴土坑墓46基、竪穴偏洞室墓7基、陶器、彩陶器、骨器、石器などが発掘されました。出土遺物の組み合わせや特徴の変遷によって、墓地全体は、それぞれ半山類型晩期、馬廠中期、馬廠晩期、西城驿/斉家文化時期の3期4段に分類されました。
　墓地内の土器、骨、石、玉、紐状の装飾品などの埋葬品は、五壩墓地の埋葬俗葬制、手工業生産技術および関連研究を認識するために重要な材料となっています。