《西安碑林全集　画像石卷》
　本书是《西安碑林全集》的《画像石卷》,由拓片照片及照片说明文字组成,图文并茂,是西安碑林所藏陕北米脂、绥��等县征集和发掘所得画像石汇总,共150余种,200余张图片,典型体现了陕北画像石的特点。画像石墓在陕北流行的时间大致为整个东汉时期。画像内容有仙禽瑞兽、东王公西王母、历史故事、车马出行、生活场景等。这批陕北画像石资料的系统公布,为进一步认识和深入研究汉画像石墓葬的结构、画像石的组合、内容以及文化背景等方面提供了全面而详实的实物资料。

　本書は『西安碑林全集』の『絵巻石巻』で、拓本の写真と写真の説明文からなり、図と文章が共に豊富です。西安碑林博物館が所蔵する秦漢から民国時代の碑の石刻帖類(碑陰と碑側を含む)をまとめたもので、全部で150種類、200枚余りの画像があります。陝北画像石の特徴を典型的に体現しています。陝北で画像石墓が流行したのは、後漢時代にさかのぼります。写真の内容は仙禽の瑞獣、東王公の西王母、歴史の物語、車馬の移動、生活シーンなどです。今回の陝北画像石資料の系統的な発表は、漢画像石墓の構造、画像石の組み合わせ、内容、文化的背景などをより深く認識し、研究するために、全面的で詳細な実物資料を提供しています。

赵力光,毕业于复旦大学,二级研究馆员,西安碑林博物馆原馆长。主要从事古代碑石、墓志、石刻艺术和书法艺术,以及相关历史问题的研究。

裴建平,毕业于北京大学,研究馆员,西安碑林博物馆现任馆长。主要从事古代碑志、石刻艺术、佛教造像和博物馆学研究,尤致力于佛教造像艺术的研究。