《上海博物馆藏楚简字形合编　上下　全二册》

　本书为俞绍宏主编《楚系简帛字形合编系列五种》之一,上博简首部全字形文字编,收录上博简九册及《艹茅之外》、香港中文大学藏楚简全部字形。
　本书是其首部收录全部字形的文字编。港中文简学界一般认为与上博简同源,因此一并编入。全书按照《说文》五百四十部顺序排列,不见于《说文》的字附于相关部首之末,字形后均有出处与文例,释文用隶定字,括注通行字或本字,编有笔画检字表供读者使用。

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　本書は兪紹宏氏が編集した『楚系簡帛字形合編系列五種』の1冊で、上海博物館所蔵の楚系簡帛の初の全字形文字編集を収録しています。上海博物館所蔵の楚系簡帛は9冊の簡帛と『艹茅之外』、香港中文大学所蔵の楚系簡帛の全字形を含んでいます。
　本書は初めて全字形を収録した文字編であり、香港中文簡学界では一般的に上海博物館所蔵の楚系簡帛と同源であると考えられているため、一緒に編纂されました。全書は『説文』の540部の順序に従って配列されており、『説文』に見られない字は関連部首の末尾に添えられ、字形の後には出典と文例が記載されています。釈文は隷定字を用い、通行字または本字を囲み、筆画検字表を編じて読者の使用に供しています。」12

徐加跃,吉林大学考古学院古文字方向在读博士生,研究方向为古文字与人工智能交叉领域。曾参与安徽大学汉字发展与应用研究中心的战国文字谱系疏证项目,“古文字与中华文明传承发展工程”相关工作,同时作为团队成员加入了安徽大学文学院程燕教授主持的古文字数字化创新团队。作者目前发表了两篇古文字方面的中文论文,其中一篇发表在CSSCI来源集刊《中国文字研究》上,以及英文EI检索会议论文1篇。

贺一平,现为吉林大学考古学院古文字方向在读博士生。