《世界文化遗产地　清沈阳故宫・清永陵・清福陵・清昭陵建筑图集》

　2004年7月1日,在中国苏州召开的第28届世界遗产委员会会议批准沈阳故宫作为明清皇宫文化遗产扩展项目列入《世界遗产名录》,盛京三陵(清永陵、清福陵、清昭陵)作为明清皇家陵寝扩展项目列入《世界遗产名录》。2024年适逢沈阳故宫和盛京三陵列入《世界遗产名录》20周年,特编写《世界文化遗产地:清沈阳故宫及清永陵、福陵、昭陵建筑图集》将4处世界文化遗产地百年来的变迁和20年来文化遗产保护的成果呈现给公众。

　2004年7月1日、中国蘇州で開催された第28回世界遺産委員会会議で、瀋陽故宮は明・清の皇宮文化遺産拡大プロジェクトとして、盛京三陵(清永陵、清福陵、清昭陵)は明・清の皇室陵墓拡大プロジェクトとして『世界遺産名録』に登録されました。2024年は瀋陽故宮と盛京三陵の『世界遺産名録』登録20周年にあたり、本書を編纂し、4つの世界文化遺産地の百年にわたる変遷と20年間の文化遺産保護の成果を公衆に公表しました。