《西暨流沙　隋唐突厥西域历史研究》

　本书分为“突厥”、“西域”、“胡人与胡风”三大专题,均是近年对隋唐及相关时段边疆史、民族史、中外关系史研究的最新成果。作者以西北为关注重心,运用传世史籍与新出土文献相结合的方法,进行多视角、全方位的考察,所考论专题有新见发表,为学界提供了颇多具有深刻启示意义的学术收获。对若干重要人物及其事迹的研究,对若干于隋唐边疆史民族史形成显著影响的家族的研究,均明显推进了学术的进步。对杜甫“观兵诗”、白居易“毡帐诗”特殊视角的考察,通过文史结合的研究路径,详尽地揭示了真实的历史细节,也生动地描绘了当时社会生活的风貌。

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　本書は「突厥」、「西域」、「胡人と胡風」の三大テーマに分けられ、いずれも近年の隋唐および関連時期の辺境史、民族史、中外関係史研究の最新成果です。著者は西北を注目の中心にして、伝世の史籍と新しく出土した文献を結合する方法を運用して、多視角、全方位の考察を行って、考察したテーマは新見の発表があり、学界に多くの深い啓発意義を持つ学術収穫を提供しました。若干の重要人物とその事績に対する研究、隋唐の辺境史の民族史に著しい影響を形成した若干の一族に対する研究は、すべて明らかに学術の進歩を推進しました。杜甫「観兵詩」、白居易「氈帳詩」の特殊な視点からの考察は、文学と歴史を結合した研究ルートを通じて、真実の歴史の細部を詳しく掲示し、当時の社会生活の様子を生き生きと描きました。

第一编　突厥
壹　西突厥新考——兼论《隋书》与《通典》、两《唐书》之“西突厥” / 3
贰　阿史那弥射考 / 44
叁　阿史那贺鲁降唐诸说考异 / 59
肆　高昌供食文书中的突厥 / 78
伍　回鹘“天亲可汗以上子孙”入唐考 / 103
陆　《唐故突骑施王子志铭》再探讨——兼论突骑施�鄒�及其与唐朝的关系 / 123

第二编　西域
柒　试论两件高昌供食文书 / 151
捌　隋唐伊吾史二题 / 173
玖　吐蕃“求分十姓突厥之地”辨误 / 184
拾　杜甫“观兵”诗新解——唐乾元二年西域援军再次入关史实钩沉 / 196

第三编　胡人与胡风
拾壹　凉州粟特胡人安氏家族研究 / 227
拾贰　白居易“毡帐诗”所见唐代胡风 / 283

后记 / 309

吴玉贵,1956年生,新疆奇台县人。1981年兰州大学历史系毕业,获学士学位。1985年中国社会科学院研究生院历史系毕业,获硕士学位。曾就职于中国社会科学院历史研究所,历任助理研究员、副研究员、研究员,博士生导师;现为复旦大学特聘教授、文史研究院研究员。主要研究方向为隋唐史、突厥史、中外关系史(隋唐时期)及历史文献学。