《北宋拓唐怀仁集王书圣教序记 　明晋府藏本》

　是唐太宗为表彰玄奘法师赴印度求取佛经,翻译佛经要籍而写的序,太子李治(高宗)为之作记,后由长安弘福寺僧怀仁遴选所能见到的王羲之书迹集摹而成此碑。本次出版的《集王圣教序》为明晋王府旧藏,一般称晋府本《圣教序》或莫文骅本《圣教序》,是张彦生与王敏先生鉴定、题跋过的北宋拓早期善本,宋锦面,经折装,宋粗皮麻纸浓墨毡拓,帖面雅洁如新,笔画瘦劲生动。

　唐の太宗が、玄奘三蔵法師がインドに仏典を求めて翻訳したことを顕彰して序文を書き、太子李治(高宗)がこれを記し、長安の弘福寺僧・懐仁が王羲之の書跡を選んで模写しました。今回出版された『集王聖教序』は、明晋王府旧蔵であり、一般的に晋府本『聖教序』あるいは莫文篋本『聖教序』と呼ばれています。張彦生と王敏先生が鑑定し、揮毫した北宋拓早期善本で、宋錦面、経折装、宋太皮麻紙濃墨毡拓で作られたものです。帖面は雅潔で真新しいように見え、筆画は細くて生き生きしています。