《全辽金元笔记　第一辑　全十册》

　《全辽金元笔记》是大象出版社继《全宋笔记》成功出版之后启动的第二部大型笔记文献总汇。汇编、点校现存全部辽金元三代笔记文献,依撰者生年为序统编,分4辑陆续出版,每辑10册。
　第一辑收录辽金元笔记43种,相继入选国家社会科学基金重大项目、全国高等院校古籍整理研究工作委员会科研项目、“十四五”国家重点图书出版规划项目、2021—2035年国家古籍工作规划重点出版项目、国家出版基金资助项目。
　全书采用繁体竖排,装帧精良,对研究辽金元时期的政治、经济、文化、学术、社会等均具有极高的史料价值和文化价值,将有力推动当前的辽金元文史研究。

(1)辽金元笔记文献数量大,具有独特价值,是未被充分发掘和利用的资料库。此次出版是对辽金元笔记的全面、系统整理,社会价值极大。

(2)继《全宋笔记》之后第二部大型笔记文献总汇。

(3)借鉴已有整理成果,后出转精。

(4)元代笔记文献含有丰富的历史文化信息,政治的、军事的、经济的、科技的、天文的、交通的、域外的、海洋的、草原的……这些都很珍贵。

(5)元人日常生活是丰富多样的,记录其生活的笔记内容也丰富多彩。

(6)填补笔记史料空白,为多民族一体性研究提供大量以前未发现、未使用的文献,从而对多学科的研究起到助推作用。

(7)尽力搜求古近代学者的序跋、题记、叙录,以及一切评价资料,作为附录,将有价值的参考文献奉献给研究者。

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　『全遼金元筆記』は、大象出版社が『全宋筆記』の成功に続いて刊行した、第二部の大型筆記文献の集大成です。編集・点校において遼・金・元の三代の筆記文献が現存し、撰者の生年順に編集し、全4輯に分けて順次出版され、各輯は10冊ずつです。

　第一輯には、遼・金・元の筆記43種類が収録され、国家社会科学基金重大プロジェクト、全国高等学校古典籍整理研究工作委員会科学研究プロジェクト、「14・15」国家重点図書出版企画プロジェクト、2021〜2035年国家古典籍工作企画重点出版プロジェクト、国家出版基金助成プロジェクトに次々と入選しました。

　全書は繁体字の縦書きを採用しており、装幀も優れています。遼・金・元時代の政治、経済、文化、学術、社会の研究に対して非常に高い史料価値と文化価値を持ち、現在の遼・金・元の文史研究を強力に推進します。

(1) 遼・金・元の筆記文献は数が多く、独特な価値を持ちながらも、まだ十分に発掘・利用されていないデータベースです。今回の出版は、遼・金・元の筆記を全面的・系統的に整理したもので、社会的価値が非常に高いです。

(2) 『全宋筆記』に続く第二部の大型筆記文献をまとめました。

(3) すでに整理された成果を参考にしているため、より洗練されたものになっています。

(4) 元代の筆記文献は、豊富な歴史文化情報を含んでおり、政治、軍事、経済、科学技術、天文、交通、域外、海洋、草原など、いずれも貴重です。

(5) 元人の日常生活は多様であり、その生活を記録した筆記内容も多彩です。

(6) 筆記史料の空白を埋め、多民族一体性の研究のために、多くの以前に発見されていない・使用されていない文献を提供し、それによって多学科の研究を促進します。

(7) 古近代学者の序跋、題記、叙録およびすべての評価資料をできる限り収集し、付録として価値のある参考文献を研究者に提供します。

第一册
焚椒录 王鼎撰
亡辽录 史愿撰
大金吊伐录 佚名撰
南征录汇 李天民辑
青宫译语 王成棣撰
宋俘记 可恭撰
南迁录 旧题张师颜撰

第二册
�疼�分门类林杂说 王朋寿撰

第三册
辽东行部志 王寂撰
鸭江行部志 王寂撰
清和真人北游语录 尹志平述 段志坚编
文 辨 王若虚撰
滹南诗话 王若虚撰
屏山李先生鸣道集说 李纯甫撰
辽 志 旧题叶隆礼撰 佚名摘录
金国志 旧题宇文懋昭撰 佚名摘录
辽东志略 戚辅之撰
佩楚轩客谈 戚辅之撰

第四册
孔氏祖庭广记 孔元措撰
山陵杂记 杨奂撰
汴故宫记 杨奂撰
西游录 耶律楚材撰
续夷坚志 元好问撰
汝南遗事 王鹗撰

第五册
长春真人西游记 李志常撰
塞北纪行 张��辉撰
北使记 乌古孙仲端口述 刘祁笔录
归潜志 刘祁撰
西使记 常��口述 刘郁笔录

第六册
敬斋古今黈 李治撰
读易私言 许衡撰
秘书监志 王士点 商企翁撰

第七册
齐东野语 周密撰
第八册
癸辛杂识 周密撰
志雅堂杂钞 周密撰
澄怀录 周密撰

第九册
武林旧事 周密撰
浩然斋雅谈 周密撰
浩然斋视听钞 周密撰
浩然斋意钞 周密撰
云烟过眼录 周密撰
云烟过眼录续录 汤允谟撰

第十册
困学纪闻 王应麟撰

主编查洪��,南开大学文学院教授、博士生导师,教育部“长江学者”特聘教授,国务院特贴专家。兼任中国辽金文学学会副会长、中国元代文学学会副会长。所著《元代诗学通论》入选国家社会科学成果文库。