《岩窟蔵鏡　全6冊》

　此次影印出版的《岩窟藏镜》是山西博物院藏的民国时期出版的古代铜镜研究集大成之学术著作,也是国内第一部科学研究铜镜的专著。该书一函六册线装,分四集。第一集为先汉式镜,第二集为汉式镜,第三集为隋唐式镜,第四集为宋金元明清诸镜。全书共收录历代铜镜624面,梁上椿将每面铜镜都标注了出土地点、尺寸、重量、锈蚀痕迹、完残状况,对其形制、纹饰详细描述,并结合先贤著录、国内外收藏情况做了考证和说明,具有很高的学术价值,至今在铜镜研究领域仍有借鉴意义。

　今回影印出版された『岩窟藏鏡』は、山西博物院が所蔵する民国時代に出版された古代銅鏡研究の集大成であり、国内初の科学的研究に基づく銅鏡専門書です。書籍は一函六冊の線装本で、四集に分かれています。第一集は先漢式の鏡、第二集は漢式の鏡、第三集は隋唐式の鏡、第四集は宋・金・元・明・清の鏡です。
　全書には歴代の銅鏡624面が収録されており、梁上椿は各銅鏡の出土地、寸法、重量、錆跡、完全・破損の状況について詳細に記述しています。また、形状や文様を詳述し、先賢の著録や国内外の収蔵状況を踏まえて考証と説明を行っています。この書籍は非常に高い学術的価値を持ち、現在でも銅鏡研究の分野で参考にされています。