《晉国通史(修订版)　上中下　全三册》

　该书是一部记述从西周初年周成王封同母弟叔虞于古唐国开始,到公元前376年晋国被赵、韩、魏三家所灭,约660年的地方断代史。全书收录人物220多位,包括30余位国君、80余位执政卿、卿及其他人物。为使读者易懂好读,对国君的记述采用了编年体,并以此为纲。对其余人物,采用纪传体。对事件则采用了纪事本末体。春秋中晚期,历史把晋国推到了前台,向世人展示了一幅幅波澜壮阔的历史画卷,演绎了一个个千古传颂的典故。鉴于作者本人意愿、专家建议以及考古和历史研究工作的新发现、新进展,特此修订。

　本書は、西周初期に周成王が同母弟である叔虞を古唐国に封じたことから始まり、紀元前376年に晋国が趙、韓、魏の三家によって滅ぼされるまでの約660年間の地方史を記述しています。全書には220人以上の人物が収録されており、その中には30人以上の国君、80人以上の執政卿、卿、およびその他の人物が含まれています。
　読者にとってわかりやすく読みやすくするために、国君の記述には編年体を採用し、それを主軸としています。それ以外の人物については紀伝体を、出来事については紀事本末体を採用しています。
　春秋時代の中期から後期にかけて、歴史は晋国を舞台の前面に押し出し、人々に壮大な歴史の絵巻を見せ、多くの古典的な物語を演じました。著者本人の意向、専門家の助言、および考古学と歴史研究の新たな発見と進展を踏まえ、この書籍は改訂されています。