《青铜器与金文　第12辑》

　書稿共收錄21篇論文,分爲三大板塊:一、新出青銅器討論,集中探討格(霸)姬簋及衛侯之孫書鐘等新出器物;二、金文與殷周史,主要爲銘文字詞考釋、涵義辨析等;三、青銅器及相關考古學研究,涉及銅器紋飾、器用制度及銅器群的形成等問題;四、學術史及海外青銅器研究,包括對仲𠭯父盤銘文的探討,對《周王畿——關中出土西周金文整理統與研究》一書的評介。該書承續《青銅器與金文》第一輯至十一輯,將對商周考古學界和古文字學界產生持續的影響。

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　本書は全21篇の論文を収録しており、以下の4つの大部門に分類されています。

1.新出青銅器論考  新たに出土した青銅器、特に格(霸)姬簋や衛侯の孫書鐘などの新器物について論じています。

2.金文と殷周史  主に、銘文中の文字・語句の考釈や意味の精査を行う内容です。

3.青銅器および関連考古学研究  銅器の装飾文様、器用制度、さらに銅器群の形成などの問題に関する研究を扱っています。

4.学術史および海外青銅器研究  仲𠭯父盤銘文の考察や、『周王畿――関中出土西周金文整理統與研究』という書籍の評価も含まれています。

本書は『青銅器與金文』第一輯から十一輯に続くものであり、商・周時代の考古学界および古文字学界に、今後も持続的な影響を与えると期待されます。

新出青铜器讨论
从格姬簋看宗族新君的册立(何景成)
翼城大河口西周墓地所见霸姬身份考(张远建、谢尧亭)
略说格姬簋铭文及相关问题(陈民镇)
霸姬簋铭文与霸国公室继位风波(彭佳豪)
格姬簋铭研读札记二则(肖威)
读新出霸姬簋铭文札记(杨菁)
从“指标”功能看格姬簋铭文的所谓重文号(于雨成)
卫侯之孙书钟铭文补考(单育辰)
卫侯之孙书钟铭文补说(冯兰)

金文与殷周史
士山盘铭文断句与服制新探(胡宁)
史密簋铭“执鄙宽亚”新解(朱继平)
家伯束簋铭“王文大子”及相关问题考(王超)
金文考释两则(苏晓威)
禽簋铭文补议二则(田国励)
西周金文及《尚书》所见“”字新探(谢忠晟)

青铜器及相关考古学研究
二里岗文化青铜器纹饰的制作方式———以盘龙城青铜器为中心(张昌平)
黎城西关M7、M8墓主性别与器用制度——兼论考古发现中的“遣器挪用”现象(张天宇)
扶风美阳铜器群相关问题探析(叶之童)
南阳市博物馆藏有铭铜车軎小考(张晨阳)
论淮安高庄战国墓的年代与族属(黎婉欣)

学术史及青铜器研究
试说仲𠭯父盘铭文真伪及相关问题(陈建新)
关中出土金文整理与研究的新突破——《周王畿——关中出土西周金文整理与研究》评介(杜勇)

主编者朱凤瀚,主要从事中国古代史·先秦史、古文字与青铜器研究。著有《商周家族形态研究》(天津古籍出版社,1990年初版,2004年��订)、《古代中国青铜器》(南开大学出版社,1995年)、《先秦史研究概要》(与徐勇合作,天津教育出版社,1996年),并主持编辑了《西周诸王年代研究》(贵州人民出版社,1998年)。