《敦煌法书名迹选》

　 本书分三册,收录海外所藏敦煌文书中书法艺术价值的十件作品。第一册含六件墨迹,以唐人临本居多,兼顾唐至五代时期写本,取法王羲之、智永等名家;第二册含三件拓本,为唐太宗、欧阳询等名家书写,且均为传世孤本;第三册为柳公权书《金刚经》拓本。作品书体覆盖楷、行、草诸体,时代跨度自唐初至五代后梁,展现了唐五代书法的多样化风貌。

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　本書は全3冊からなり、海外に所蔵される敦煌文書の中でも書法芸術として価値の高い10点の作品を収録しています。
　第1冊には墨跡6点を収めており、唐代の臨書が中心ですが、唐から五代にかけての写本も含まれ、王羲之や智永といった名家の書法を踏襲しています。 第2冊には拓本3点を収録しており、唐太宗や欧陽詢による書跡で、いずれも伝世孤本(現存する唯一のもの)となっています。 第3冊には、柳公権が書いた『金剛経』の拓本を収めています。
　収録作品の書体は楷書・行書・草書を網羅し、時代も唐初から五代後梁にまで及び、唐・五代における書法の多様な表現様式を示しています。

第一册
唐蒋善进临智永真草千字文
唐人临王羲之瞻近、龙保帖
唐人临王羲之旃罽胡桃帖
唐人临王羲之服食帖
武周人书文书残片
五代后梁人书韩逊生祠碑四十六行
附录 唐人临王羲之其书帖

第二册
唐太宗书温泉铭
唐欧阳询书化度寺塔铭
唐人书佛说大悲陀罗尼

第三册
唐柳公权书金刚经
作者简介

酉方馆,主力从事书画、碑帖、金石作品出版与开发。主理人朱明,碑帖版本研究学者,书评人与出版人,荣宝斋书法院“金石碑帖鉴赏与收藏高级研修班”导师,有《碑帖述影录——名碑善本校读补记与印本综述》等著作。先后参与多家文博机构重点馆藏书画、碑帖的复制工作,主编、合编或监制有“中国古代书法名家名碑名本(三名碑帖)”、“墨林掇英”、“小残卷斋藏善本碑帖精选”、“苏州博物馆藏善本碑帖精华”、“北山十宝”(将出)、“墨皇”(将出)等书系。