《中国通史讲义》

　全书分历史通论、中国上古史、中国中古史、中国近古史及附录五大部分。其中历史通论六节,上古史三章,中古史三章,近古史仅存第一章《自宋至元为南北对抗时代》,并附录叶氏遗文《中国通史教材研究》等数篇。是一部全面而详尽的历史著作,涵盖了从远古至五代的中国历史。

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　本書は、「歴史通論」「中国上古史」「中国中古史」「中国近古史」「附録」の五部構成となっています。
　「歴史通論」は全6節、「上古史」と「中古史」はそれぞれ3章から成り、「近古史」には第1章「宋から元に至る南北対抗の時代」のみが収録されています。附録には、葉秉誠による遺稿『中国通史教材研究』など複数の論考が収められています。
　先史時代から五代に至るまでの中国史を網羅的かつ詳細に論じた総合的歴史著作であり、学術的にも高い価値を有しています。

叶秉诚(1877—1937),四川罗江人。光绪二十九年举人。历任嘉定中学、广安师范校、四川绅班法政学堂教员,顺庆联中校长,四川高等师范学校教员,成都大学、四川大学教授。曾参加辛亥四川保路运动,系保路运动主要领导人之一。辛亥革命后曾任上川南宣慰使、下南道尹。1920年代初曾任川东道尹。1925年成都大学成立,任史学系主任、教授;1932年起,任四川大学史学系教授,系四川现代史学的开山祖师。叶秉诚自1904年起即致力于史学研究,三十年如一日,著有《历史通论》《中国上古史》《中国中古史》《中国近古史》《中国近三百年史》《高师预科国史讲义》《中国最近世史》《中国哲学史》《西洋思想方法之概要》《罗素学说之概要》等。

王承军,四川中江人,现为出版社编辑,副编审。撰有《蒙文通先生年谱长编》《廖季平先生年谱长编》。现致力于巴蜀文献的整理与出版工作。