《外国考古学及理论方法论文集》

　本书收集了作者从事考古教学与科研工作以来全部关于西亚、两河流域史前时代,以及关于考古学史和理论方法的论文。本书分为四个部分:第一部分是对考古学史和理论方法对认识与反思,从宏观上对国内外考古学研究的过去、现在和未来进行理解;第二部分是对西亚、两河流域考古发现进行评介,并针对其中有待深入的基础问题,用中国考古学擅长的类型学和区系类型方法进行研究;第三部分是运用聚落考古与社会考古等欧美考古学前沿方法,对西亚、两河流域的考古资料进行个案分析,并对其背后的文化、社会发展情况进行整合研究;第四部分是在全球视野下开展的比较文明研究,主要聚焦于两河流域文明和以黄河流域为代表的中国文明各自的形成过程与具体形态,另外还涉及美国西南部印第安人和日本绳文时代史前时代考古的研究成果。

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　本書は、著者が考古学の教育および研究活動に従事してきた中で執筆した、西アジアおよびメソポタミア流域の先史時代に関する論文、ならびに考古学史と理論的手法に関する論考を集成したものです。

内容は以下の4部構成となっています:

第一部. 考古学史と理論方法に関する認識と省察 　国内外の考古学研究の過去・現在・未来について、マクロな視点から理解を試みています。

第二部.西アジアおよびメソポタミア流域の考古学的発見の評価 　未解明の基礎的課題に対して、中国考古学が得意とする類型学および区系類型論を用いて分析を行っています。

第三部.集落考古学および社会考古学の先端的手法の応用 　西アジアおよびメソポタミア流域の考古資料を個別に分析し、それらの背後にある文化的・社会的発展の様相を統合的に考察しています。

第四部.グローバルな視野に基づく文明比較研究 　メソポタミア文明と黄河流域を中心とする中国文明の形成過程と具体的な形態に焦点を当てるとともに、アメリカ南西部のインディアン文化や日本の縄文時代の先史考古学の研究成果も取り上げています。

考古学理论方法
试论考古学研究的三个层次及其方法(3)
从学科结构看中间理论含义的差别(13)
田野考古资料发表的几个问题(22)
从美洲考古学史看新考古学(26)
欧美考古学发展史中的自然科学与社会科学(40)
认知考古学在欧洲的兴起(49)
聚落形态研究的昨天与今天(59)
中国古代文明过程考察的不同角度及其相关问题(68)
中外考古学史的内在发展脉络初探(76)

西亚、两河流域考古发现与文化研究
西亚、北非、东南欧新石器时代发现与研究的进展——介绍《近东新石器时代》(83)
西亚农业起源(103)
西亚史前考古研究的新进展(111)
恰塔尔遗址发掘——国外田野与发表工作的新进展(120)
试论萨玛拉文化(123)
苏美尔文明探源——欧贝��文化研究(166)
布拉克遗址——两河流域上游古代文明的地下史书(176)
两河流域上古时期的神庙和宫殿(185)
西亚早期陶泥制品的研究(194)

聚落与社会考古
社会考古学与聚落考古(207)
从聚落布局看史前社会交换方式的变化——来自西亚地区的三个实例(216)
从聚落布局看史前宗教功能的演变(230)
西亚史前聚落的发展与文明进程(246)

跨区域比较研究
试论文明在黄河与两河流域的兴起(323)
史前房屋布局变化的比较及其意义(344)
美国西南部史前聚落形态及其比较研究——兼论文明起源的动因(357)
黄河流域与两河流域文明起源的初步比较(372)