《红水河流域少数民族铜鼓文化　上中下　全三册》

　运用人类学和民族学的基本理论,以跨学科的视野从红水河流域少数民族铜鼓文化与社会功能的互动关联切入,深入挖掘蕴含于红水河流域少数民族铜鼓文化中创造和使用铜鼓文化的壮、瑶、苗、水、布依、毛南等少数民族的历史变迁、经济状况和文化心理,探索红水河流域少数民族铜鼓文化所具有的人类文化多样性和创造性,提出在坚持整体性原则基础上于特定文化生态中动态性地保护与发展红水河流域少数民族铜鼓文化,在此基础上建立中国-东南亚少数民族铜鼓文化的保护传承体系,填补了少数民族铜鼓文化研究方面的空白,具有重大的理论价值和强烈的现实意义。

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　本書は、人類学と民族学の基本理論を踏まえ、学際的な視点から紅水河流域における少数民族の銅鼓文化とその社会的機能との相互関係に着目しています。壮族、瑶族、苗族、水族、布依族、毛南族などによる銅鼓文化の創造と使用を通じて、彼らの歴史的変遷、経済状況、文化的心理を深く掘り下げています。
　また、紅水河流域の少数民族が育んできた銅鼓文化の持つ人類文化としての多様性と創造性を探りながら、文化の全体性を尊重しつつ、特定の文化的生態の中で動的に保護・発展させる方法を提案しています。そのうえで、中国と東南アジアにおける少数民族の銅鼓文化を対象とした保護・継承の体系を構築し、これまで手薄だった研究分野の空白を補うものとなっています。
　本書は、理論的にも意義深く、現代社会においても強い実践的価値を持つ内容となっています。

廖明君,男,壮族,广西民族大学文化遗产研究中心主任、二级教授、博士研究生导师,湖北省楚天学者特聘教授,享受国务院政府特殊津贴专家。曾任广西民族文化艺术研究院院长、《民族艺术》杂志主编。主要从事民族艺术与非物质文化遗产保护教学与研究,在《人民日报》《民族文学研究》《中国诗学》等报刊发表论文200余篇,出版《壮族自然崇拜文化》《壮族始祖:创世之神布洛陀》等30多部学术著作,主持《珠江流域少数民族铜鼓艺术与非物质文化遗产保护》等9项国家社会科学基金项目,多次获得国家级、省部级社科研究优秀成果奖。