《上海长江口二号古船　水下考古调查与整体打捞迁移》

　上海自古以来就是海上丝绸之路的始发地和重要口岸之一,而上海的长江口,正处于长江“黄金水道”的入海口和中国南北海岸线的中心位置。发现于2015年的长江口二号古船,为中国水下考古发现的体量 、保存 为完整、船载文物数量巨大的木质帆船。
本书系“长江口二号古船发现与研究丛书”系列之二,由长江口二号古船水下考古、整体打捞迁移、出水陶瓷选粹三部分构成,以图文并茂的形式展现了长江口二号古船水下考古的全过程,以及包括景��镇窑瓷器、宜兴窑紫砂器等在内的大量出水文物。

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　上海は古くから海上シルクロードの起点であり、重要な港のひとつとして知られてきました。その上海の長江河口は、長江の「黄金水道」の海への出口であり、中国の南北海岸線の中心に位置しています。
　2015年に発見された「長江口二号古船」は、中国の水中考古学において、船体の規模が大きく、保存状態が極めて良好で、船内に積載された文物の数も非常に多い木造帆船として注目されています。
　本書は「長江口二号古船発現与研究叢書」の第2巻にあたり、水中考古調査、船体の引き揚げと移設、出土陶磁器の精選という三つの構成から成り立っています。図版と解説を交えて、長江口二号古船の水中考古の全過程を詳しく紹介するとともに、景徳鎮窯の陶磁器や宜興窯の紫砂器など、多数の出土文物を紹介しています。

丛书序 褚晓波 1

序 言 褚晓波 1

前 言 上海水下考古的探索之路 翟 杨 3

上 篇 长江口二号古船水下考古 7
一、踏破 ——发现古船 10
二、古船何为?——确认年代和性质 12
三、漫长探索——准备整体打捞 14
四、缘何沉没?——沉没原因推测 21

中 篇 长江口二号古船整体打捞迁移 25
一、为何要整体打捞古船? 26
二、挑战不可能——整体打捞,挑战重重 26
三、古船打捞“�邁糞察浜� 制造 28
四、时间胶囊重现——再现古船出水历程 40

下 篇 长江口二号古船出水陶瓷选粹 59

大事记 171

致 谢 183

上海博物馆是一座大型的中国古代艺术博物馆,其收藏、研究、展览和教育以中国古代的艺术品为重点,馆藏文物近102万件,其中珍贵文物14万余件。上海博物馆的文物收藏包括青铜、陶瓷、书画、雕塑、甲骨等31个门类,尤以青铜、陶瓷、书画 为突出。上海博物馆现有十个艺术陈列专馆、四个文物捐赠专室和三个特别展览厅,着力体现各艺术门类的完整发展历史,体系之完整、藏品之丰富、质量之精湛,在 外享有盛誉。