《岁月意象　汉宝��续谈文物》

　本书是“汉宝��艺术札记”系列的第二册,本书续作《金玉艺采:汉宝��谈文物》,收录了汉宝��关于文物收藏鉴赏的9篇文章,由黄健敏收集整理多篇汉宝��有关文物鉴赏的文章,选篇辑录成册,并配以相关图片,畅谈石刻、流杯渠、酒器、木雕、佛像与治印艺术等内容。汉宝��结合自己多年收藏经验,叙述各种文玩器物的相关故事,论述古今中外文物收藏的观念流变与对比,细说古董文玩背后的家国情怀,意象内涵丰美,兼具知识性、趣味性。

---

　本書は、「漢宝徳芸術札記」シリーズの第2巻にあたるもので、前作『金玉芸採　漢宝徳談文物』の続編です。漢宝徳による文物の収集と鑑賞に関する9篇の文章を収録しており、黄健敏氏が複数の関連文章を収集・整理し、精選のうえ一冊に編纂したものです。各章には関連する図版が添えられ、石刻、流杯渠、酒器、木彫、仏像、印章芸術など、多彩なテーマが語られています。
　漢宝徳氏は、長年にわたる収集経験をもとに、各種の文玩器物にまつわる逸話を紹介しながら、古今東西の文物収集に対する価値観の変遷や比較を論じています。また、古美術品の背後にある家族や国家への思いにも触れ、豊かな意象と深い文化的含意をもって語られています。
　本書は、知的好奇心を刺激すると同時に、読み物としての楽しさも兼ね備えており、文物愛好者はもちろん、美術史や文化財研究に関心のある読者にも広くおすすめできる一冊です。

汉宝��(1934—2014)
1934年出生于山东省日照市,1958年毕业于台湾成功大学建筑系,1964年赴美留学,先后取得哈佛大学建筑硕士及普林斯顿大学艺术硕士等学位。著名建筑家、建筑教育家、文化评论家,知名建筑教育学者,荣获“第二届中国传媒建筑奖”杰出成就奖。
主要著作有《建筑的精神向度》《亚洲建筑散步》《透视建筑》《细说建筑》《科学与美感》《建筑与文化近思录》《不耐平凡》《博物馆管理》《博物馆展示规划》《汉宝��谈美》《筑人间——汉宝��回忆录》《斗拱的起源》《明清建筑二论》《中国建筑文化讲座》《建筑笔记》等。

黄健敏
中国台湾中原理工学院建筑系毕业,美国加州大学洛杉矶分校(UCLA)建筑学硕士。
著有《贝聿铭的世界》《建筑艺术卷1:台湾建筑的先行者》《艺术,尽在街头:美国东部城市艺术公共空间导览》《世纪建筑大师:贝聿铭》《探索贝聿铭》等。