《东巴象形文字新茶百戏字典》

　东巴象形文字是少数民族纳西族所使用的一种兼备表意和表音成分的图画象形文字。本书用茶百戏中乳花别物、别以花草、注水勾画、镂纸贴盏、糁纸贴盏、糁茶去纸、下汤运匕、注汤作字、注汤幻茶、焕如积雪、叠沫成画、云脚渐开、动盏幻画、画动幻灭、光影成画、投影成画、汤面作画、汤面写字等技艺形式来演绎和呈现东巴象形文字,推动东巴象形文字的发展,让后人在建盏所盛的乳白色的高雅的茶汤中来欣赏和领略东巴象形文字的历史风采。

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　東巴象形文字は、少数民族であるナシ族が使用してきた、表意要素と表音要素を兼ね備えた絵画的象形文字です。本書では、茶百戯における乳花別物・花草による造形・注水による描画・切り紙貼盞・糁紙貼盞・糁茶去紙・湯を注いで匕を運ぶ技法・湯を注いで文字を作る技法・湯による幻茶・積雪のように広がる乳花・泡を重ねて描く技法・雲脚が開くような変化・盞を動かして生まれる幻画・動きによる画の生成と消失・光影による描画・投影による描画・湯面への描画・湯面への書字など、多様な技法を用いて東巴象形文字を表現しています。
　これにより、東巴象形文字の新たな発展を促し、後世の人々が建盞に満たされた乳白色で気品ある茶湯の中に、東巴象形文字の歴史的な魅力を味わい、鑑賞できるようにすることを目指しています。

第一部分 综述
传承视域下新茶百戏与东巴象形文字的交互研究
一 东巴象形文字的发展现状
二 点茶、茶百戏的发展现状
三 茶百戏助力东巴象形文字传承的具体形式
四 以茶百戏助力东巴象形文字传承的社会意义
五 结语

第二部分 东巴象形文字点茶图录
天象时令
地理方位
植物动物
身体器官
人称称谓
宗教民俗
社会生活
数量词汇
其他类型

第三部分 附录
师祖宋文光的遗作
师父宋联可的诗文

跋

李瑜,女,布朗族,丽江文化旅游学院文学院教师,非遗宋代点茶传承师,国家资质认证茶艺师二级技师,云南省国家职业技能鉴定茶艺师高级考评员、高级礼仪培训师考评员。宋代点茶非遗传承人、宋宗点茶第二十代传承人宋联可博士的第四十一位入门弟子,字号“茶瑜”。多年从事茶文化和礼仪文化教育,主要承担的课程有现代礼仪、秘书礼仪、中外礼仪、中国茶文化概论、中华才艺(茶艺)、国家职业资格培训教程·茶艺师基础知识等。主要研究方向为宋代点茶、传统礼仪、东巴象形文字等。