朝鮮王朝:光海君 - 英祖期、族譜からみえる文科及第者の立身出世に関して
大きさ:　157 × 230 mm、ハードカバー
(出版社紹介記事より)
『朝鮮王朝500年の間に輩出された文科及第者の身辺をはじめ、彼らの城館の現人口も調査して、これら官吏の末裔か、「どぶから竜が出る(地位の低い家から立派な人物が出る)」ケースかを明らかにした。
従来の、偏った根拠にもとづき両班特権層が世襲したと主張したり、過去の及第者名簿のみ利用して、どの城館でエリート層が輩出されたか統計を提示したりするにとどまらずに、新たな視点を展開する。』