浅間山大噴火の爪痕　天明三年浅間災害遺跡
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浅間山大噴火の爪痕　天明三年浅間災害遺跡

関　俊明 著

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シリーズ シリーズ「遺跡を学ぶ」075
発行元 新泉社
出版年 2010/11
判 A5
ページ 93
六一ID N05249
ISBN 9784787710451

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※今号で第3期(全25巻)完結となります!

1738年(天明三)、群馬・長野県境の浅間山が大噴火を起こした。膨大な量の土砂が山麓の鎌原村を一気に呑み込み、泥流となって吾妻川から利根川流域の村々をつぎつぎに襲った。その実相を発掘調査から明らかにする。
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