Z.タイマガンベトフ　スタンと中央アジアの前期旧石器の諸問題について
工藤雄一郎ほか　宮崎県都城市王子山遺跡から出土した縄文時代草創期の炭化植物遺体
中村由克　おける石斧(局部磨製・磨製)石材の変遷　石材の共通性と特殊性一
ターセッション
大塚宜明ほか　群馬県桐生市武井遺跡群における遺物分布の検討一大規模石器製作地の成り立ちを理解するための基礎研究一
橋詰 潤ほか　長野県長和町広原湿原周辺遺跡における石器群の様相
堤 隆ほか　東矢出川遺跡における細石刃石器群の黒曜石産地推定
門脇誠二　アフリカの中。後朗石器時代とレヴァントの中。後期旧石器時代の編年と現代人的行動の出現に関する予備的考察
中村雄紀　愛鷹・箱根山麓における最終氷期最寒冷期の石材利用の変遷
野口 淳ほか　ミキスタン・シンド州北部、ヴィーサル・ヴァレー地区採集の石器群　―型式組成と技術についての予報―
長井謙治　韓国後期旧石器時代初頭の編年的試み:炭素14年代からみた石器製作伝統の変遷
岩瀬 彬ほか　携帯性石刃石器はどのように使われたのか―北海道帯広市川西C遺跡出土石器の使用痕分析―
中沢祐―　遺跡形成過程にみる開地遺跡における居住強度の変化
ポジウム旧石器時代遺跡・立地・分布研究の新展開―『日本列島の旧石器時代遺跡』データベースの到達点と展望―
光石l尋巳ほか　『日本列島の旧石器時代遺跡』データベースが明らかにしたものと明らかにすべき課題
野口淳　地形。地質・考古遺跡情報の連携と旧石器時代遺跡の立地・構成について
高倉 純ほか　北海道における旧石器遺跡の分布と立地
諏訪間順　相模野台地における黒曜石利用の時空間的変遷
芝康次郎　九州後期旧石器時代〜縄文時代初頭の遺跡分布と立地ベー
佐野勝宏　ヨ~ロッパにおける中期・後期旧石器時代遺跡の時空間分布―Neander DBを用いた検討一
中村大　縄文時代の祭祀研究におけるデータベース構築と分析手法の開発―北東北の環状列石を対象として一
千葉 史ほか　DEMにょる地形解析と遺跡分布の検討__

※2011年度の第9回は震災の影響により総会のみでシンポジウムは行われなかったため、予稿集の刊行はございませんでした。