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季刊考古学　第122号　特集:心と知の考古学

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発行元 雄山閣出版
出版年 2013/01
判 B5
ページ 112
六一ID N07292
ISBN 9784639022572

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  • 内容
松木武彦　認知考古学の課題と方法
・方法と理論
松本直子　認知進化と人工物
桜井準也　モノの形と社会の形
中園 聡・平川ひろみ　人工物から個人にせまる
溝口孝司　人工物から読むコミュニケーションと社会
設楽博己　絵画から解く先史の思考
・実践例
田村隆　石器から読む狩人のこころ
津村宏臣　先史文化の空間認識
中村 大　縄文時代の空間認知と社会一大湯環状列石の分析
小林青樹　縄文の思想、大陸の思想、弥生の思想
北條芳隆　黄泉国と高天原の成立過程
光本順　人物埴輪から探る古墳時代の思想と社会
柳沢一男　古墳壁画の物語を解く
春成秀爾　銅板とポトラッチ
・展 望
小田 亮　人類進化と物質文化一考古学と進化人類学
川畑秀明　美の考古学の可能性一考古学と神経科学
時津裕子　考古学者の認知を問う
安斎正人　認知考古学,その課題と展望
・最近の発掘から
伸村元宏　古墳時代終末期最大級の方墳　千葉県栄町岩屋古墳
寺田良喜　井伊直弼墓の構造　東京都豪徳寺井伊家墓所
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