※2022年12月3日・4日開催

問題提起　石井伸夫 「地域における支城制の意義とその変化の様相 いわゆる「阿波九城」の実相より」
報告1 重見高博 「考古学から見た阿波九城 宮城・牛岐城・大西城・仁宇城・海部城出土の遺物と遺構の検討」
報告2　根津寿夫「阿波九城と近世城下町に関する文献資料からの検討」
報告3　平井松午「近世前期の阿波国絵図にみる徳島城下町」
報告4　新谷和之「中世紀州における就館の展開と近世への推移」
報告5　石畑匡基「近世土佐における支城制の展開」
報告6 佐々木健策「阿波九城と近世就下町に関する文献資料からの検討」
報告7　下高大輔「肥後加藤・細川家の支城体制の変遷とその意義　支城石垣年代観の再検討から」
報告8 中森 祥「因幡・伯耆における政治的拠点の変遷　戦国期から鳥取藩・自分手政治の拠点形成過程の検討」