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瀬戸内町内の遺跡3 奄美大島要塞跡及び大島防備隊基地跡内容確認調査編

シリーズ 瀬戸内町文化財調査報告書第7集
発行元 瀬戸内町教育委員会
出版年 2022
A4
ページ 264
六一ID N103229

新刊・電子書籍

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    国史跡に答申された奄美大島要塞跡の申請報告書。大正10年(1921)から陸軍によって建設が開始された西古見砲台跡、安脚場砲台跡(奄美大島)、手安弾薬本庫跡(加計呂麻島)からなる。太平洋戦争の要塞が国の史跡になるのは初である。これらの戦争遺産を埋蔵文化財包蔵地として扱った地元瀬戸内町と鹿児島県に敬意を表したい。

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