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蝦夷島と北方世界

菊池勇夫

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シリーズ 日本の時代史19
発行元 吉川弘文館
出版年 2003/12
判 A5
ページ 314+14
六一ID N110989

新刊・電子書籍

  • 新刊
  • 在庫なし

古書

  • 1,100 円（税込）
    普通 帯付き。カバー上部際を中心にやや薄ヤケ。本体天・地・小口にやや薄ヤケ・僅かに薄い小茶シミ。
    千葉倉庫在庫 08月22日発送予定
  • 内容
【内容説明】
列島北部の世界で固有の文化を育んだアイヌは、いかなる歴史を辿ってきたのか。北東アジアからみたエゾや交易の実態を探り、近代のアイヌ民族の「国民」化など、現代日本の課題を提示。新たな日本列島史を描き出す。

【目次】
1　北方社会の物質文化—鉄からみた北海道島の歴史
2　北東アジアから見たアイヌ
3　アイヌ女性の生活
4　アイヌの「自分稼」
5　蝦夷島の開発と環境
6　日露関係のなかのアイヌ

「BOOKデータベース」 より
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