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第一部　研究事業の概要と経緯
第二部　論考編
論考1　山路興造「出雲神楽」という民俗芸能
論考2　錦織稔之　出雲大社廷享遷宮の祭儀　榊門・出雲両郡の社家による「清メ神楽」を中心に
論考3　中野秋鹿　鳥取県内の七座及び天蓋行事について
論考4　岡宏三　中世神話と出雲神楽　謡曲「大蛇」「御崎」を中心として
論考5　藤原宏夫　エビス出現の神楽舞
論考6　錦織稔之　宇那手火守神社社家塩野家文書について　神楽関係史料の翻刻と分析
論考7　面坪紀之　出雲国における神能の執行形態について　十九世紀の大原郡を事例として
論考8　中安恵一　近世後期における大原郡の神能
論攷9　中野洋平　神道大社教神楽師と神代神楽本部
第三部　史料編