今川義元
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今川義元

有光友學　著、日本歴史学会　編

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シリーズ 人物叢書新装版　通巻254
発行元 吉川弘文館
出版年 2008/08
判 B6
ページ 15+318
六一ID N114025
ISBN 9784642052474

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    普通 帯付き。カバーやや薄ヤケ、数点の薄い茶シミ。本体外面やや薄ヤケ、表紙下部から地にかけて一連の薄い茶シミあり。中面は概ね問題ありません。
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【内容説明】
駿河・遠江・三河の三ヵ国を治めた戦国大名。桶狭間の戦で信長に敗れ、あえない最期を遂げた暗愚の将として語られてきた義元だが、謎に包まれた家督争いに勝利して当主の座に就き、巧みな領国経営と法治主義をめざした武将であった。通説を見直しつつ、京都との交流で芽生えた今川文化にも迫るなど、知られざる実像を浮き彫りにした義元伝の決定版。

「BOOKデータベース」 より
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【目次】
第1　戦国大名への道
第2　義元の生い立ちと家督継承
第3　今川領国の維持と拡大
第4　領国支配と経営
第5　流通経済の発展と都市と交通
第6　今川文化と寺社興行
第7　隆盛から没落へ

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