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天皇の歴史3　天皇と摂政・関白

佐々木恵介

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シリーズ 講談社学術文庫2483
発行元 講談社
出版年 2018/02
判 その他
ページ 文庫361p
六一ID N119540
ISBN 9784062924832

新刊・電子書籍

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  • 在庫なし

古書

  • 660 円（税込）
    普通
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  • 目次
原本は2011年2月に講談社より刊行

【内容説明】
九世紀後半、幼帝清和の外祖父・藤原良房から、摂関政治は始まった。菅原道真の怨霊問題、醍醐・村上天皇の「延喜・天暦の治」、そして道長の栄華。王権をめぐる姻戚関係を藤原氏が支配するなかで、天皇のみがなしえたこととは何か。「摂関による政治の私物化」という見方を超えて、天皇が「生身の権力者」から「制度」へと変貌していく二〇〇年を描く。

「BOOKデータベース」 より
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【目次】
序章　天皇の変貌と摂関政治
第1章　摂政・関白の成立と天皇
第2章　「延喜・天暦の治」の時代
第3章　摂関政治の成熟
第4章　王権をめぐる人々
第5章　儀式・政務と天皇
第6章　仏と神と天皇
第7章　摂関期の財政と天皇
終章　天皇像の変容

「BOOKデータベース」 より
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