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江戸御留守居役 : 近世の外交官

笠谷和比古

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シリーズ 歴史文化ライブラリー　89
発行元 吉川弘文館
出版年 2000/04
判 B6
ページ 5+205
六一ID N122308
ISBN 4642054898

新刊・電子書籍

  • 新刊
  • 在庫なし

古書

  • 990 円（税込）
    普通 カバーやや薄ヤケ
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  • 内容
  • 目次
【内容説明】
江戸留守居役は幕府・他藩との連絡・折衝、情報の収集に当る外交官である。その変遷をはじめ、情報媒体の種類・性格など、多彩な活動の実態を丹念に描き出し、近世武家社会の情報戦略に果した役割と歴史的意義を探る。

「BOOKデータベース」 より
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【目次】
江戸留守居役と留守居組合—その制度史(江戸留守居役とは何か;留守居組合とは何か)
江戸留守居役たちの情報交換方式(寄合;留守居廻状;留守居書状　ほか)
江戸留守居役・留守居組合の活動(先例・旧格の照会活動;一般的な情報収集活動;幕令の解釈と受容形態の決定)
江戸留守居役・留守居組合の歴史的意義

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