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難波宮址の研究 第9

発行元 大阪市文化財協会
出版年 1992
B5
ページ
六一ID N14000

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    このシリーズでは、約7cmと最も厚みがあり、定価も高いが、大阪市文化財協会で買うことができる。大阪市中央体育館地域の発掘調査で、徳川氏大坂城までの6期に及ぶ遺構が検出されているが、最も古い5世紀の大型建物群(倉庫)や前期難波宮の3棟以上の総柱建物に、ひと続きの屋根を架けた正倉院宝庫や法隆寺網封蔵(こうふうぞう)のような双倉構造の倉庫などが注目される。このエリアは、難波宮址の一部として国史跡に追加指定されており、現在北側に建つ大阪市歴史博物館の前庭として、高床倉庫が復元されている。

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