※下記の2種の装丁が刊行されているようです
(1)ソフトカバー+箱無し　(市販版・通常版?)
(2)紺色ハードカバー+箱あり　(非売品・寄贈用?)
商品登録時に(2)の場合は状態表記に箱がある旨を記載します

小治田宮の土器 : 雷丘東方遺跡出土土器の再検討 / 相原嘉之著
古代伝世数珠考 / 秋山浩三著
大宅廃寺再考 / 網伸也著
かまどのある風景 / 荒井建治著
釣瓶考 / 池田裕英著
うつされた塔心礎 : 大窪寺と山本寺 / 伊藤敬太郎著
高句麗系軒丸瓦と渡来系氏族 : 出土瓦から見た河内の古代寺院と氏族3 / 上田睦著
初期須恵器窯の構造的特徴 / 植野浩三著
都城における埋納遺構 : 鎮祭遺構を中心にして / 上村和直著
平安時代中期の官瓦窯について / 植山茂著
7世紀後半の造瓦の一形態 : 明日香村小山廃寺を中心にして / 近江俊秀著
古代における瓦倉について / 大橋泰夫著
周防国府の成立期の土器の年代観・序章 / 大林達夫著
尼寺廃寺考 : 尼寺廃寺とその周辺の古代寺院 / 大脇潔著
高麗寺の性格と造営氏族 / 小笠原好彦著
稜椀研究の再検討 : 播磨志方窯跡群にみる稜椀の様相 / 小川真理子著
創建期興福寺の瓦生産 / 奥村茂輝著
古墳から出土した押出仏 / 尾野善裕著
北伊賀地域における古代前半期の土師器甕 / 笠井賢治著
観音寺廃寺の軒瓦 : 尾張における藤原宮式軒瓦の展開 / 梶山勝著
宮と後苑 / 金子裕之著
土師器に憧れた須恵器 / 金田明大著
大阪湾沿岸地域の古代における飯蛸壺の生産と流通 / 金親満夫, 福田和浩, 山崎頼人著
容量から見た甕 / 上村憲章著
武蔵の朝鮮系瓦と渡来人 / 亀田修一著
古代常陸国多珂郡の古瓦 : 大津廃寺跡を中心に / 瓦吹堅著
甕据え付け穴を持つ建物について / 木村泰彦著
東寺伝来の金銅製供養具 : 平安時代前期土器の形態と機能に関係して / 久保智康著
大宰府出土の9・10世紀の平瓦 / 栗原和彦著
新治廃寺の成立と画期 : 新治廃寺跡出土瓦の分析を中心にして / 黒澤彰哉著
◆◆考 / 小池寛著
磨かれた須恵器 : 本町遺跡と打越奥山窯跡群 / 小柴治子著
古代の個人墓と集団墓地 : 河内土師の里古墓の検討から / 小林義孝著
山背北野廃寺溝SD38出土土器群の再検討 / 小森俊寛著
和泉・大野寺の造瓦集団と知識集団 / 近藤康司著
醍醐寺円光院跡出土の三角五輪塔 / 狭川真一著
福岡県小郡前伏遺跡の古代集落 / 柴尾俊介著
平等院造営の特質 : 鳳凰堂の南都系瓦と興福寺再建をめぐって / 杉本宏著
鳥羽離宮跡出土播磨国産瓦の一面 / 鈴木久男著
「律令的土器様式」再考 / 高橋照彦著
古代の焼物調納制に関する研究 / 巽淳一郎著
平城京重郭文軒平瓦小考 : 段顎をもつ例を中心に / 千田剛道著
吉野川流域から南河内・和泉・紀伊への「瓦の道」 : 7世紀後半を中心に / 坪之内徹著
瓦経に描かれた曼荼羅 : 大日寺経塚出土例を中心に / 時枝務著
「蓮華文」が語るもの : 宝菩提院廃寺出土蓮華文鬼板から / 新倉香著
陶邑TK43号窯跡の年代観に関する再検討 : 出土陶硯からのアプローチ / 畑中英二著
飛鳥寺東南禅院とその創建瓦 / 花谷浩著
南滋賀廃寺式軒丸瓦製作技法 /林博通著
記号「◆◆」が押捺された「大安寺式」軒瓦 / 原田憲二郎著
東国社会の画期と特質 : 古墳時代後期における社会基盤の形成 / 坂野和信著
千葉県におけるいわゆる畿内産土師器の再検討 / 福田明美著
初期煉瓦と煉瓦窯 : 長崎の遺例を中心に / 藤原学著
成立期の斎宮について / 水橋公恵著
筑後国御原郡における上岩田廃寺と小郡官衙遺跡小考 / 宮田浩之著
土師器食器類の形態 / 三好美穂著
古代朝鮮の冠 : 百済 / 毛利光俊彦著
興福寺金堂鎮壇具の検討 / 藪中五百樹著
尼寺廃寺出土の凸面布目平瓦について / 山下隆次著
9世紀前半の再利用瓦 / 吉川義彦著
百済烏含寺跡の造瓦集団 / 李タウン著
技術系譜論にみる在地須恵器工人の成立過程 / 渡辺一著