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紀伊の地、大いに震う　考古学から南海地震を追う

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シリーズ 平成27年度秋期特別展
発行元 和歌山県立紀伊風土記の丘
出版年 2015/09
判 A4
ページ 72
六一ID N56311

新刊・電子書籍

  • 新刊
  • 在庫なし

古書

  • 1,540 円（税込）
    普通
    店内在庫
  • 内容
【展示内容】※発行元HPより抜粋
　豊かな自然に恵まれている和歌山県は、美しさの一方で自然災害の多い地域という一面があります。
　本特別展では、発掘調査によって発見された地震痕跡から、これまでの南海地震の災害史をたどり、人びとがどのように地震と向き合ってきたのかについて紹介します。
【図録内容】
　南海地震にともなう過去の地震痕跡を弥生時代から順に追ってゆく。また、鯰絵や古文書などから日本人の地震観の移り変わりをたどる1冊。
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