【目次】
はじめに 　田中新史　本書の目的・構成・内容　
第I部　巻頭
巻頭1 滝口宏　市原調査とひと(1)　 団が学界へ報告すべき事は当然である　
巻頭2田中新史　市原調査と体制　滝口早稲田考古の一員として　
巻頭3西田道世　市原調査とひと(2)　 調査団の草創期と書記菊池俊之さんの思い出　
巻頭4田中新史　市原調査ともの(1)　 菊池コレクションの埴輪　
巻頭5白井久美子　市原調査ともの(2)　 菊間廃寺について　
巻頭6永嶋千鳥　市原調査ともの(3)　 市原市天神台遺跡出土 小青銅仏　
新井田慈英　市原市天神台遺跡出土の天部形小金銅仏　製作年代と尊名についての一考察　
第�局堯〜軅�
田中新史　I 地勢からみた市原の理解ヘ　
田中新史　�� 本州島東西・南北軸接触地の考古学　
第�敬堯ヽ棒�
田中新史　I 村田川・都川流域の古墳・古墳群　
小沢 洋　�� 村田川左岸域の古墳群について　
白井久美子　�� 村田川北岸域・都川流域の古墳　
余 滴 　田中新史　省悟 一小6・中1が自他の岐路一　
追 悼　田中新史　稀代の美術史家 石田尚豊先生の知遇を得て