※2冊組での販売となります

新・日韓交渉の考古学　弥生時代(第1回共同研究会)
「新・日韓交渉の考古学　弥生時代」研究会　日本側代表　武末純一編　
発行　「新・日韓交渉の考古学　弥生時代」研究会
A4版　130頁
※韓国側の発表も日本語訳が収録されています。

〈目次〉
武末純一　「全体の趣旨説明と課題」
李健茂「日韓交渉考古学研究方向の一模索　いくつかの事例を中心に」
孫�緒�「韓国と日本の石器」
平群達哉「日韓の墓制(弥生時代前半期)」
�羂�晟「韓半島青銅器時代前期墳墓の諸問題」
伊昊弼「韓国青銅器時代農耕のはじまりと発展」
大庭重信「日韓の初期農耕―西日本および韓半島南部初期水田の灌漑システム」

第29回東アジア古代史・考古学研究会交流会　研究発表会資料集
東アジア考古学会・「新・日韓交渉の考古学　弥生時代」研究会　編・発行
A4版　44頁

〈目次〉
プログラム　各地域の研究会からの代表による研究発表
田尻義了　「日韓の青銅器と鋳型―近年の出土資料の位置づけ一」
庄田慎矢　「弥生時代前半期の日韓の土器編年と暦年代を考える上での問題点」
村上恭通　「朝鮮半島における燕系鉄器その後継鉄器群―農工具を中心に一」
高久健二　「日韓の楽浪系文物一平壌市楽浪区域一帯の古墳の上限年代を中心に一」