※2018年6月30日・7月1日に開催。発行元残部僅少のため追加の予定はございません。印刷の仕様により擦れて表紙の色落ちをしている箇所があるものもございます。予めご了承ください。
※2冊組の販売となっております(分売不可)
第1分冊　本編資料集　A4判　463頁
【基調講演】　
杉井 健「集落と古墳 ―その関係についての理論的整理と1 つの事例―」　　　
【研究発表】
山崎頼人　「筑後北部地域の集落と古墳 ―弥生時代終末期〜古墳時代前期―」
檀佳克・大庭孝夫・熊代昌之「筑後中南部地域の集落と古墳(浮羽・久留米・南筑後地域)」
安部和城・秦憲二・弘中正芳　「豊前地域における集落と古墳の動態― 弥生時代終末期から古墳時代前期を中心に―」　
渡部芳久「佐賀平野における古墳時代初頭前後の集落と墳墓」
野澤哲朗「長崎県本土部、特に島原半島と大村湾沿岸について」
佐治健一「菊池川流域における集落と古墳の動態―弥生時代終末期〜古墳時代前期―」
林田和人「熊本平野地域における弥生から古墳への集落変化」
加覧淳一・河野裕次「宮崎県の様相―集落と古墳の動態について―」
石田智子「弥生・古墳時代移行期における薩摩・大隅の集落と墳墓の動態」
【紙上発表】
松浦宇哲・井上勇也(・無津呂健太郎「遠賀川流域の集落と古墳　�機�
田上浩司「筑前北東部地域における古墳時代開始期前後の集落動態」
美浦雄二「唐津平野周辺地域の集落と古墳の動態について」
松見裕二「原の辻遺跡を中心とした壱岐島の集落の動向について」　
渡邉隆行「豊後西部の動態―筑後川上流域(日田玖珠地域)の古墳時代初頭前後の集落と墓―」

第2分冊　追加資料　A4判　197頁　※表紙にPPなし
【研究発表】
久住猛雄　「筑前西部〜中部(糸島・早良・福岡平野周辺・糟屋南部・二日市地峡北半)の弥生終末期から古墳前期の集落・集落動態・首長居館・交易拠点」
吉田和彦「豊後沿岸部の集落と古墳の動態」
【紙上発表】
久住猛雄　「『九州島の古式土師器』の併行関係― 弥生時代終末期〜古墳時代中期初頭の九州島における広域編年―」
井　大樹「豊後(内陸部)の集落と古墳の動態」