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古代東アジアの文字文化と社会

角谷常子 編集

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発行元 臨川書店
出版年 2019/04
判 A5
ページ 292
六一ID N78129
ISBN 9784653043812

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<目次>
はじめに(角谷常子)
第�吃堯＼个鯀�択する意味
　石碑からみた日本古代社会(市　大樹)
　文字媒体とその機能――日本における石碑文化の継受をめぐって(渡辺晃宏)
　後漢時代の刻石流行の背景(角谷常子)
　石刻による宣示──漢代石刻と「場所」(藤田高夫)
　6世紀河北農村の慈善活動と石柱建立――北斉標異郷義慈恵石柱再考(佐川英治)
コラム 宇治橋断碑について(竹内　亮)
第�局堯），鮃錣牋嫐�
　辺境に立つ公文書──四川昭覚県出土《光和四年石表》試探(籾山　明)
　集安高句麗碑から見た広開土王碑の立碑目的(李　成市)
　文字そのものの力――アテナイにおける法の有効性をめぐる一考察(栗原麻子)
コラム　東京護国寺所在の安倍仲麻呂塚の碑(東野治之)
第�敬堯仝�示と伝達
　西晋五条詔書等の伝達・頒布をめぐって(伊藤敏雄)
　『類聚三代格』にみえる「牓示」小考(寺崎保広)
特別寄稿
　ギリシア聖法と基金を再考する――分類にむけて(ジャン=M・カーボン、E・ハリス)
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