※第18回予稿集(2020年度)はコロナの関係で中止となり、予稿集は刊行されておりません。第19回予稿集(2021年度)はPDF版で学会HPにて無料配布をしており、冊子版の刊行はございません。

【目次】
<一般研究発表>
諸星良一 　星野違跡群の考古学的調査 チャート原産地遺跡の実存
渡邊 玲ほか徳之島アマングスク追跡の発掘調査成果
鈴木忠司ほか　礫群から何が見えるか
市田直一郎　本州最北部における旧石器石材の分布と利用―尻労安部洞窟出土台形石器の分析を中心に
野口 淳ほか　後期旧石器時代前半期尖頭形宙器の形態測定学　東北地方秋田県域の事例分析
門脇誠二　レヴァント地方の中部旧石器後期〜続旧石器中期における石器刃部獲得効率の変化
加藤真二　中国山東省の中期旧石器文化
橋詰 潤ほか　ロシア連邦アムール川流域オシノヴァヤレーチカ10遺跡2015年度調査の概要
平澤悠　アラスカ州スワンポイント遺跡における彫器製作技術と石材利用
<ポスターセッション>
<シンボジウム「旧石器研究の理論と方法論の新展開」>