ほぼ無名の存在だった越前北部の城郭を新視点から研究し、優れた城郭だったことを証明する。特論では、馬出曲輪の存在が朝倉氏城郭の特徴の一つという新説を発表する。
　全ての城郭に詳細な縄張図は勿論のこと、必要に応じて推定復元図・詳細図も添付して説明する。(発行元HPより抜粋)

��.城館遺構
あわら市
　 1.細呂木館　 3.椚山城　 4.瓜生城　5.後山城　 6.上野山城
坂井市
　 7.河上城　 8.雨乞山城　 9.丸岡城
勝山市
　10.平泉寺城郭1e　11.平泉寺城郭1f　12.三頭山山頂遺構　13.西光寺城　14.檀ノ城　15.野津又城　16.三谷城　17.村岡山城　18.下荒井城1　19.下荒井城2　20.下荒井城3　21.三室山城
大野市
　22.越前大野城　23.戌山城　24.亥山城　25.御茶ヶ端城　26.牛ヶ原城　27.舌城　28.尾永見城(仮称)　29.茶臼山城　30.春日山城　31.松丸館　32.神明山城　33.小山城　　34.笹又城　35.勝原城　36.独小山城
永平寺町
　37.山窪山城　38.波多野城　39.屋敷山城　40.藤巻城　41.三峰山城
��.城館関連遺構
　42.神明山城殿屋敷
��.城館候補遺構
　43.吉崎御坊　44.イラカ嵩城　45.矢地城　46.長畑城　47.鷲ヶ岳城　　48.鳥越陣地
��.城館類似遺構
　49.平泉寺剣宮遺構　50.平泉寺剣宮西遺構　51.平泉寺剣宮南遺構
��.特別論文
��.位置図