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越中古代史の研究 : 律令国家展開過程における地方史研究の一齣

米沢康　著

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発行元 越飛文化研究会
出版年 1965/
判 A5
ページ 285
六一ID N91811
付属品 箱

新刊・電子書籍

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古書

  • 3,168 円（税込）
    普通 天面と小口に経年によるヤケとシミ有　箱にヤケとスレ有
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  • 内容
【目次】
本篇
第1　大化前代における越の史的位置
第2　郡司氏族の系譜-越前・越中の場合-
第3　利波臣志留志をめぐる諸問題
第4　八世紀中葉における越中在地の政治的情勢
第5　越中守大伴家持の立場
第6　越中国東大寺領荘園をめぐる一考察
第7　郡司利波氏の実態とその特質
第8　律令国家における北陸道の史的意義

附篇
第1　古代越中国の等級について
第2　所謂『越中国官倉納穀交替記』について
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