※2022 年5月14 日開催の2022 年度宮城県考古学会研究発表会における特集「新たにわかった!宮城の縄文時代」　『復興関係調査で拓かれた地域の歴史』3における資料集です。
※A4版10ページの追加資料の小冊子付です。

趣旨説明　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
各論
佐藤佳奈「牡鹿半島における縄文集落遺跡 石巻市中沢遺跡・羽黒下遺跡の調査成果」　
早瀬亮介「宮城県における前期縄文土器 復興調査を中心とする近年の成果と課題」
松崎哲也「復興事業に伴う貝塚調査と縄文前・中期の動物資源利用」
妹尾一樹「仙台市内の縄文後晩期遺跡 名取川左岸の低地域について」
小野章太郎「大崎平野北縁部の縄文晩期の遺跡群」
初鹿野博之「山元町内の縄文遺跡調査成果」
鹿又喜隆・佐藤みなみ「石巻市羽黒下遺跡の玦状耳飾の製作技術に関する実験考古学的研究 高倍率法」
追加資料
菅原弘樹「里浜貝塚における集落と震災の歴史」