《王陵秘色　钱镠墓越窑青瓷》

※出版元品切れ(2024/11/11確認)

　秘色瓷是中国传统制瓷工艺越窑青瓷中的特制瓷器,中国古代越州名窑(今浙江一带)中心窑场位于浙江上林湖后司岙。据文献记载,相传五代时吴越国王钱缪命令烧造瓷器专供钱氏宫廷所用,并入贡中原朝廷,庶民不得使用,故称越窑瓷为“秘色瓷”。关于“秘色”究竟指何种颜色,以前人们对此众说纷纭。一九八七年四月陕西省考古工作者在扶风县法门寺塔唐代地宫,发掘出13件越窑青瓷器,在记录法门寺皇室供奉器物的物帐上,这批瓷器的确记载为“瓷秘色”,从而使人们进一步认识了“秘色瓷”。这批“秘色瓷”除两件为青黄色外,其余釉面青碧,晶莹润泽,有如湖面一般清�酳�绿。

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　秘色磁器とは、中国の伝統的な磁器製造技術である越窯青磁の特製磁器です。中国古代越州の名窯(現在の浙江省一帯)の中心窯は浙江省上林湖後司侃にあります。文献によると、五代の時、呉越国王銭繆氏が銭氏の宮廷用として磁器を製作し、中原朝廷に献上しました。そのため、庶民は使用できず、越窯磁器を「秘色磁器」と呼びました。「秘色」がどのような色を指すのかについては、諸説ありましたが、1987年4月、陝西省の考古学者が扶風県法門寺塔唐代地宮で13点の越窯青磁器を発掘しました。法門寺の皇室から奉納された器物を記録した物帳には、これらの磁器が「秘色磁器」と記載されており、人々は「秘色磁器」について理解を深めました。これらの「秘色磁器」のうち、2点は青みがかった黄色で、光沢があり、湖面のように澄んだ碧色でした。

钱镠墓秘色瓷简论 ︳郑建华 / 001

细颈盘口瓶 / 015

执壶 / 021
1. 长颈圆腹执壶 / 023
2. 葫芦形执壶 / 027
3. 垂囊形执壶 / 030

皮囊壶 / 035

龙纹罂 / 041

罐 / 047
1. 夹耳带流盖罐 / 049
2. 瓜棱腹盖罐 / 053
3. 四系罐 / 079

碗 / 085
1. 圆口碗 / 087
2. 花口碗 / 110

盏 / 113
1. 圆口盏 / 115
2. 花口盏 / 118

盏托 / 123
1. 圆口盏托 / 126
2. 花口盏托 / 129
3. 敛口盏托 / 136
4. 葵口盏托 / 138

海棠杯 / 141
1. 平口海棠杯 / 143
2. 花瓣口海棠杯 / 147

盘 / 151
1. 平底盘 / 153
2. 圈足盘 / 169

碟 / 183
1. 圆口碟 / 185
2. 花口碟 / 211

盆 / 247
1. 折沿盆 / 249
2. 撇口盆 / 252

钵 / 255
1. 平底钵 / 257
2. 圈足钵 / 266

套盒 / 269

盒 / 285
1. 平底盒 / 287
2. 圈足盒 / 294

熏炉 / 297
1. 盒式熏炉 / 299
2. 兽头足熏炉 / 304

水盂 / 313

唾壶 / 317

枕 / 321

砚 / 325

后　记 / 329

郑建华,现任浙江省文物局副局长。研究专长为瓷窑遗址考古与古代瓷器研究。在浙江省文物考古研究所工作期间曾主持或参与越窑、龙泉窑、婺州窑等瓷窑遗址的考古调查和发掘项目,发表论文、简报、译文等约30万字。