《丝路华章　汉唐丝绸纹样艺术研究》

　鉴于对丝绸之路与汉唐丝绸纹样有关研究成果的认识,本书以出土丝绸实物图像为研究物证,研究汉唐丝绸纹样艺术。本书并非就纹样论纹样,而是把汉唐丝绸纹样置于丝绸之路背景之下,关注中西文化艺术交流对丝绸纹样艺术的影响,同时聚焦丝绸之路上的汉唐丝绸、丝绸文化传播方式,以及汉唐中西丝织技术的融合与互鉴;既注重历史文献资料与考古出土实物资料的结合,又关注中西方历史上的联系与互动,力求勾勒出汉唐丝绸纹样艺术与丝绸之路的内在有机联系。

　シルクロードと漢唐時代の絹織物文様に関する研究成果に基づき、本書では、出土した絹織物の実物画像を研究の物証として、漢唐時代の絹織物文様芸術を研究します。本書は、文様そのものを論じるのではなく、シルクロードの背景に置いて、中国と西洋の文化・芸術交流が絹織物文様芸術に与える影響に注目しています。同時に、シルクロードにおける漢唐時代の絹織物や絹文化の伝播方式、および中国と西洋の絹織物技術の融合と相互の影響に焦点を当てます。
　本書は、歴史文献資料と考古出土の実物資料の結合を重視するだけでなく、中国と西洋の歴史的な関係と相互作用にも注目し、漢唐時代の絹織物文様芸術とシルクロードの内在的有機的な関係を描き出すことを目指しています。